安さと充実を満タンに!五月晴れの函館市内編

いつも思います、時間は経つのが早いです。

どうも関東も梅雨入りとなり通勤用の革靴に気を使う日々のトドワラです。

2週間ほど前、2年ぶりのGWの慌ただしさが去った5月中旬に北海道は函館に行きました。

冬から実家を出た私にとっては薄給生活の中で旅行というのは出費が痛いものですね。笑

幸いにも彼女がいない自分にとっては気兼ねなし、計画なし、お金なしの「3N」で行けるわけです。

今回は函館市内から渡島半島を松前、江差、八雲と時計回りに巡りました。

今旅のコンセプトは「安さと充実」

色々な魅力が詰まった渡島半島の紹介をできればと思います。

「こんなところもあるよ!」などコメント欄にも投稿いただけたらと思います。

・ティーショップ夕日

函館に降り立って自転車でフラフラしていた時に通りがかかったお店。

ここはかつて函館検疫所として使われていた建物で、戦時中には用途が変わりロシア人捕虜の宿舎としても使われていた場所でもあります。

入った時も静寂になる落ち着いた雰囲気が味わえます。

店内では日本茶とあんことみたらし団子のセットを頂きました。

ちょうど湾内を一望できる高台に位置することから絶景を独り占めしている感覚です。

足を休めてみてはどうでしょうか。

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